SINGLE URL AUDIT RULE-BASED NO TOTAL SCORE
Webサイトの状態を、確認する順番まで整理する。
DDU Web Inspectorは、1つのURLを対象に、インデックス可否、メタ情報、構造化データ、計測、パフォーマンス、アクセシビリティなどを確認するWeb監査ツールです。
検出した項目をただ並べるのではなく、優先度を整理し、まず確認したい項目を提示します。
01 / ABOUT
DDU Web Inspectorとは
Webサイトのチェックツールには、多くの情報を一度に表示するものがあります。 しかし、確認項目が増えるほど「結局どこから直せばいいのか」が分かりにくくなることがあります。
DDU Web Inspectorでは、Webページから取得した情報をルールベースで判定し、結果を優先度ごとに整理します。
最初にすべての項目を読む必要はありません。まずTop 3を確認し、必要に応じてカテゴリ別の状況やすべてのチェックへ進める構成にしています。
02 / CHECKS
確認していること
1つのページに対して、検索エンジンからの見え方、ページ内の基本情報、構造化データ、計測環境、表示性能、アクセシビリティなど、複数の観点から確認します。
- INDEXABILITY
- インデックスやcanonical、robotsなど
- METADATA
- title、description、見出し、viewportなど
- STRUCTURED DATA
- JSON-LDや主要Schema.orgデータ
- SOCIAL
- OGPやTwitter Card
- MEASUREMENT
- GA4、GTMなどの計測シグナル
- PERFORMANCE
- LighthouseによるLCP / CLS / TBT
- ACCESSIBILITY
- Lighthouseによる主要アクセシビリティ監査
- TECHNOLOGY
- CMSやフレームワークなどの検出情報
現在のルールセットでは、50項目以上のチェック結果を返します。
03 / PRIORITY
すべてを見る前に、まず3つ。
DDU Web Inspectorでは、検出した問題を単純な件数順では並べません。
Critical、Important、Opportunityなどの優先度、カテゴリ、同じ原因から発生している問題を考慮し、最初に確認したい項目を最大3件まで表示します。
同じ原因による指摘が複数ある場合は、Top 3を同じ内容で埋めないように整理します。
TOP 3 IS PRIORITIZATION NOT A SCORE
04 / DIFFERENCE
他の診断ツールと何が違うのか
Webサイトの診断ツールには、SEO、パフォーマンス、アクセシビリティなど、それぞれの観点から多くのチェック結果やスコアを表示するものがあります。
DDU Web Inspectorも複数の観点からページを確認しますが、目的は「できるだけ多くの指摘を出すこと」ではありません。
何が起きているかを確認し、どこから見るべきかを整理することを重視しています。
01 / PRIORITY
指摘件数より、確認する順番
すべての結果を同じ強さで並べるのではなく、優先度と原因を整理してTop 3を提示します。
02 / NO TOTAL SCORE
総合点で単純化しない
異なる種類の問題を1つの点数へまとめず、Critical / Important / Opportunityなど、内容ごとの重要度を確認できるようにしています。
03 / UNKNOWN IS VISIBLE
確認できなかったことも結果にする
取得できなかった項目を「合格」とは扱いません。「対象外」と「未確認」も区別して表示します。
04 / MULTI-PERSPECTIVE
1つの観点だけで見ない
インデックス、メタ情報、構造化データ、計測、パフォーマンス、アクセシビリティなどを、1つの監査結果として確認できます。
05 / RULE-BASED
診断結果をAI任せにしない
ページの判定と優先順位は、定義されたルールに基づいて処理します。生成AIの回答によって監査結果そのものが変化する設計にはしていません。
05 / READING RESULTS
結果の見方
結果は「優先度」と「判定結果」という2つの異なる軸で表示します。優先度は対応の順番を示し、判定結果はそのチェックがどうだったかを示します。
優先度
- Critical 最優先
- 優先して確認したい問題
- Important 重要
- 重要度の高い問題
- Opportunity 改善候補
- 改善を検討したい項目
- Info 情報
- 検出した情報
判定結果
- 合格
- 確認した範囲では問題を検出していない
- 要対応
- ルール上、対応が必要と判定
- 注意
- 改善または確認を推奨
- 情報
- 判定結果ではなく検出情報
- 対象外
- そのページでは判定対象ではない
- 未確認
- 必要な情報を取得できなかった、または十分な根拠がない
「未確認」は「合格」ではありません。
06 / LIMITATIONS
このツールで分からないこと
DDU Web Inspectorは、Webサイト全体の品質や検索順位を保証するものではありません。
現在のMVPでは1 URL単位で監査しており、サイト全体をクロールするものではありません。また、検索エンジンの評価や実際の検索順位を直接測定しているわけではありません。
パフォーマンスのLCP・CLS・TBTは、PageSpeed Insightsから取得したLighthouseのモバイル・ラボ計測を利用しています。実ユーザーのフィールドデータによるCore Web Vitalsの合否とは区別しています。
アクセシビリティについても、選択したLighthouse監査項目を確認するものであり、WCAGへの完全な適合を判定するものではありません。
結果を単純化しすぎないため、DDU Web Inspectorでは総合点や0〜100点のスコアを設けていません。
07 / DDU
Development by DDU
DDU Web Inspectorは、Web制作・EC運用・SEO・計測などの実務で行っている確認作業を、再利用できるツールとして整理するところから始まりました。
自動化できる確認は自動化し、人が判断するべき部分に時間を使える状態を目指しています。